スパルタ
スパルタ授業と聞いてどんな授業を想像しますか?
先生が怖い?
正座して勉強させられる?
間違えるとビンタされる?
いえいえ。

さすがにそこまでではありません。先生もスタッフもやさしい人達です。
「スパルタ」という言葉を聞いて、ピンとこない方もおられるでしょう。
「スパルタ」という言葉は、そもそもは国の名前です。
古代のギリシアに、スパルタという都市国家があり、とても厳しい教育制度を行っていたそうです。そのため、スパルタの兵士は最強と呼ばれていたらしいです。
「300<スリーハンドレッド>」という映画がありますが、100万の軍勢に300人で立ち向かった戦士たちが、まさにスパルタの兵士です。
スパルタの特徴
スパルタコースのもっとも大きな特徴は、3つあります。
- 平日外出禁止
- 朝から晩まで英語漬けの時間割
- 毎日テストがある
- 強制自習時間がある
それぞれについて、みていきましょう。
1.平日外出禁止

文字通り平日(月〜木または金)は学校から外に出してもらえません。
なぜそういうことをするのでしょうか?
それは学生さんが遊びに行かないようにするためです。スパルタ感がありますね、たしかに。
2.朝から晩まで英語漬けの時間割
朝から晩まで英語漬けの時間割というのは、たとえばこちらのような時間割です。
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 小テスト |
| 7:20 | 大人数で朝のニュースチェック |
| 8:00 | 朝ごはん |
| 9:00 | マンツーマンや少人数のグループ |
| 12:00 | 昼ごはん |
| 13:00 | マンツーマンや少人数のグループ |
| 18:00 | 晩ごはん |
| 19:00 | 大人数でディスカッション |
| 20:00 | 強制自習 |
| 21:00 | 解散 |
自由時間はほとんどありません。まさに1日中、英語漬けの時間割です。
3.毎日テストがある

毎日、英単語や英熟語のテストがあります。悪い点数を取るとペナルティーとして、休日も外出禁止にされてしまう学校もあります。これはかなり、厳しいですね。
4.強制自習時間がある

一日の授業の復讐をする方が英語は確実に伸びます。今日間違えたところを今日また復習して身に付けるのです。夜の食事が終わってから強制的に椅子に座って過ごさないといけない強制自習タイムがあります。
なぜ、スパルタか?

ではなぜ、このような「スパルタ」という形の学校があるのでしょうか?
スパルタはもともと韓国系の英語学校が始めた教育スタイルです。生徒の親御さんからの要望が高まり始まった経緯があるようです。
というのは、中には、セブ島で遊び回り、ぜんぜん勉強に身が入らないような学生さんもいて、ちゃんと勉強するように学校側で管理してほしい、という親御さんの切実な要望のもとにつくられたシステムだったのです。
つまりスパルタというシステムは、親に留学費用を出してもらえるような、自立前の若者向けに作られたものだったというわけです。
スパルタのメリット
以下、スパルタコースを選ぶメリットを挙げていきますね。
短期集中

限られた期間の中で、できる限り英語漬けで勉強したい、という方にはスパルタコースは合っているでしょう。その中でも特に英単語や文法を学生時代にさぼった人に向いています。昼間の授業で話しているだけでは効率も悪いからです。やっぱり単語を知っていることと文法は英会話をマスターする上で近道です。受験を必死でやった人には単語の深みにはまるだけなので、強制自習より外の世界で会話を磨きましょう。
英語漬け
「せっかくセブに来たから」という想いは諦めて、観光や遊びは一切せず、ひたすら英語と向き合いたいという方には、強制的にそのような環境を与えられ、かつ周囲の人々もそのようなモチベーションの方が多いので理想的といえるでしょう。そのほか、平日外出ができないので、おのずと勉強仲間とのコミュニケーションや絆も深まって行き、とてもいいコミュニティが生まれる場合もあります。

また、自らスパルタといういばらの道を選ぶような、英語学習へのモチベーションの高い学生さんが多くいる可能性が高いということは言えます。
なので、周囲の学生の勉強への意欲を大切な条件に思われる学生さんには、そういう意味では魅力的といえます。
スパルタのデメリット
以下、スパルタコースのデメリットを挙げていきましょう。

気が滅入る?
長期間スパルタという、ある意味閉鎖された空間にいて、だんだん気が滅入ってきたり、抑圧的な気分になってしまう場合があります。
気分転換が難しい?
勉強した後は、心も体もリフレッシュ、やっぱり夜はビールで一息入れて、なんて方には、おおかたの学校は飲酒禁止でもありますので、スパルタ生活は厳しそうです。
集団生活
お酒を飲まないまでも、オンとオフの切り替えをしっかりしたい方や、極度の集団生活になじめない人も難しそうです。
機会喪失
また、学校の外の世界には、そこにはそこで、英語を学ぶ機会はたくさんあります。英語ネイティブの集まるバーに行って英語耳をさらに磨く、ボランティアに参加して実践的に英語を使って行く、はたまたショッピングに行き、覚えたての英会話をさっそく試してみる、といった海外だからこそ得られる経験の機会が少なくなってしまうおそれがあります。

まとめ
「勉強にもやはり息抜きは必要だ、その方が効率も良くなる」という方には、やはりスパルタでなく通常のコースをお勧めいたします。
また、外出ができるセミスパルタや通常クラスとスパルタの両方のキャンパスを持っている学校なら、学校内でコースの変更をできるので、そういう学校を選べば安心ですね。
セブのスパルタ留学おススメ校
スパルタといえば韓国出資が本場です。通常クラスとスパルタクラスを行ったり来たりできるのも韓国出資です。
スパルタで失敗しても安心。通常クラスに転校できる二校
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