ノートパソコンは、持って行く前は「持って行くかどうしようか迷ってしまうアイテム」ですが、持ってきておいてよかったと思うアイテムナンバーワンだと思います。
パソコンがないと仕事や生活、勉強に支障が出る留学生の方は少々重くても、我慢して持ってきたほうがいいでしょう。
学校にも、共用のパソコンはありますが、
「数が限られている」
「古いパソコンが置いてある」
「日本語に対応していない」
といったことが多いです。フィリピン・セブの語学学校関係者の方にお話を聞いても、最近は自分のパソコンをみなさん持って来られるので「共用パソコン自体の需要が減っている」とのことで、今後も各学校とも共用パソコンに力を入れていくことはあまりないと思われます。
この機会に、小さくて軽いノートパソコンやウルトラブックを購入されるのも手だと思います(おサイフとの相談ですが…)。
ただやっぱり、あまりに重いものはたいへんなので学校にも気軽に持っていけるくらいのサイズのものをオススメします。
ノートパソコンは旅行や海外でも使用することを想定して作られているので、基本的にフィリピンでも使えます。ただし、電圧だけはチェックしておいて下さい。もしかしたらとても古いタイプなどで日本の100Vの電圧にしか対応していないものもあるかもしれません。
電圧は、ノートパソコンのACアダプターをチェックすればわかります。たいてい、100-240Vと表記されているはずです。フィリピン・セブの電圧はいてい220Vです。
気分を変えて、カフェやホテルのラウンジで勉強や仕事をしたいときなど、やっぱりノートパソコンはあると便利です。フィリピン・セブではWIFIを使えたり、コンセントを使わせてくれるお店が多いので、気分転換にもなるしお気に入りの場所がみつかるかもしれませんよ。
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