あると助かる! 日本語で書かれた英語参考書

要点
留学行くなら「日本語で書かれた」英語の参考書や単語帳を持っているとかなり安心です。

セブ島にある語学学校では、それぞれ独自のテキストを用意していますので、基本的には参考書等を持って行かないでも勉強はひと通り出来ます。

ただし、テキストは全て英語で書かれています。

そこポイントです。

フィリピン人の先生は、日本語はわからないのでテキストは当然英語です。

そのため、英語のテキストや英語で教えてもらっただけではどうしても理解できないことは、やはり日本語の参考書をみるのが手っ取り早いし分かりやすいです。

一番つまづきやすい点はやはり「文法」でしょう。Adjecive(形容詞)がどうとか、Infinitive(不定詞)がとかいき なり英語で文法の説明をされても、肝心の英語の単語を知らないと「まったく知らないこと」をいま教えられているような気持ちになります(実際私はそうなり ました)。

でも、「形容詞」はどれでしょう、とか「不定詞」は…と説明をきけば、なんとなく中学でならった言葉なので、「ああアレか」とだいたいの想像はつきます。

文法の参考書で、定番と言われているのは、

総合英語Forest」(桐原書店)

です。どこの誰に聞いても、オススメされると思います。定番中の定番です。

単語に関して定番といわれるのは、

 「DUO 3.0」(アイシーピー)

です。どちらの書籍も一度Amazonのサイトで評判を見ていただけば、思わず買いたくなってしまうと思います。

もっとレベルが低くて、形容詞も不定詞の意味も分からない場合(このサイトではセブ島に留学に行ってはいけないと規定しています)は特に日本の参考書が必要です。

中学時代までの復習本です。

中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。

やさしく大きな字でこれ以上優しいのは、ないんじゃないかという感じで解説しています。

大岩のいちばんはじめ英文法【超基礎文法編】

私も絡みのある東進ハイスクールの大岩先生が非常に分かりやすく解説してくれています。

単語帳は初心者は簡単なものだけで大丈夫です。

キクタン英会話【基礎編】

中学英単語】高校入試レベル

などのあまり欲張らない程度に収録されているものにしましょう。

ただ、参考書選びは、セブ島の語学学校選びと同じで「自分にあっているかいないか」が大切です。できるだけ手にとって、内容を見て「ご自分にあっているか」を確認してみてから、買ってくださいね。

まとめ

英語だけの説明では分からなくなるので、辞書や参考書は持参しよう

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