セブ語学学校選び方の基本

学校資本

セブには韓国と日本とロシアとアメリカ出資の学校があります。韓国系は学校、学校している方向に寄っていき、日本系は快適に過ごす方向に寄っています。

その他の国の資本も韓国人マーケット寄りなので、学校方向に寄っている。

先生数

学校発表数で正確でないと思います。MAXの人数。夏のピーク(日本系8、9月、韓国系7、8月)春のピーク(日本系2、3月、韓国系1、2月)以外は季節によりかなり変動します。

日本人比率

受け入れ年によっても時期によっても違います。突発的に各国から来る事も多いので、基本感覚値。

基本日系の学校はほぼ日本人。韓国系は韓国人が多いので日本人が少ないのを好む人にはおススメです。

日本人スタッフ

社員スタッフはベテランと新人の所がありますが社員スタッフがいる所の方が病気などでも安心。学生インターンは経験は薄くピックアップと雑用。

学校設備

一般的にスタディルームなど勉強施設はマンモス校や韓国系が充実しています。外界と最も隔離されたスパルタ形式の学校の方がカフェテリアのメニューや売店が充実しています。

日系はカフェテリア、売店はあまり重視しない傾向。

食事は日系の方が日本人に合う。韓国系は品数少な目。インターナショナルな学校程各国に合わせて多彩。

寮設備

  • お湯シャワー

セブ島の語学学校全般に電気給湯器で提供されるため、水流は弱め。水が硬水なのでシャワーのメが詰まりがちで糸の様な水が出る。

手持ちのシャワーを採用しているのが多いのが救い。

  • トイレ

セブ島では一流ホテルか最近の建物でないと紙がトイレに流せません。語学学校では基本的に流せないので、備え付けのごみ箱に使用済みの紙を入れる事になります。

ウォッシュレットはありませんが、イスラム系のお客さんを入れる学校はホースが付いているので実質ウォッシュレットです。

  • 洗面所

やすっぽいものが多い。

  • クローゼット

クロゼットは大体付いていますが。ハンガーなどが持参しないとない所もあります。

  • 椅子

安いプラスチック製のもを使っている学校が多い。座布団必要かも?

どこも語学学校だけに机は用意されている。

  • エアコン

日本の様に室外機タイプは少ない。壁に直接つけるタイプなので騒音はうるさいです。

  • ベッド

どこもコストダウンの為、固い!

  • プール

プールが付いているのが売りの学校と、全然ついていない学校、近くのホテルなどの施設を使用できる学校などがあります。

  • ジム

韓国系は簡易的なジムはあります。外部のちゃんとしたジムと提携しているところもあります。

  • 冷蔵庫

基本的に冷蔵庫はありません。部屋に冷蔵庫がほしい場合はコンドミニアムタイプかホテルタイプの寮がある学校を選びましょう。共有スペースに冷蔵庫を置く学校もありますが、使用がっては良くない。

  • 共用キッチン

日系のいくつかは共有キッチンがあるものもあります。韓国系では皆無。

入寮日

どこの学校も始業日である月曜日の前日、日曜日夜までが入寮日な学校が多い。

退寮日

基本的には土曜日の午前中に退寮する規則ですが、別料金で延泊ができる学校もある。

退寮日は土曜日なので、学校が終わった次の日に帰国する人も多いが土曜日ゆっくりして帰国する事をおススメします。

寮規則

平日外出禁止のスパルタと平日にも外出はできるが門限のある韓国系と門限のゆるい日系に分かれる。

スパルタ系は週末の外泊にも届け出と宿泊施設の領収書が必要だったりします。

始業日

セブの語学学校のスタートは基本的には月曜日。この日にオリエンテーションがある。オリエンテーションは手続きと学校規則の読み合わせ、学校施設の説明と学校周辺施設の説明(例えば両替所など)を行う。

学校によっては1日がかり、午前中のみの学校もある。短期の人は午前中のみにた方が効率が良い。