セブ島へどうやって行くの?

セブ島へどうやって行くの?

セブ留学に行く方の中には、はじめて海外に行かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

こちらでは、そんなはじめてセブ島に行かれる方に向けて、セブ島への行き方をお伝えしていきますね。

飛行機は自力で?

セブ留学を申し込むと、なんとセブ島行きの飛行機のチケットは「自力で」取るように学校や留学会社から言われてしまいます。

初めて海外に行く人や、ツアーでしか行ったことがない方は、これが意外とハードルが高いと感じられるかもしれません。

学校は、残念ながら基本的に飛行機の手配はしてくれません。

留学会社が手配してくれる場合もあるのですが、提携の旅行会社を紹介され、高額の手数料がかかってしまうことがほとんどです。

高額の手数料を払いたくない方、せっかくだから自分で取ってみようと思う方は、以下読み進めてくださいね。

飛行機チケットを買うための2つの方法

飛行機のチケットを買う方法は、2つあります。

1つは、

HISやJTBなどの旅行会社のお店に行って航空券を買う

方法です。
お店に行って、

  • 行き先
  • 出発の日付
  • 帰りの日付

を伝えれば、いくつかの候補を出してもらえると思います。
あとは、予算にあった飛行機を選んで旅行会社に手配してもらうだけなので、かなり楽です。

この方法のメリットは、とにかく楽なこと。
デメリットは、近くに店舗がないと面倒なこと、次に紹介する方法よりも値段が高くなる場合が多いことです。

飛行機のチケットの買い方の

もう1つの方法は、

ネットで買う

方法です。
エクスペディアなどのオンライン旅行会社や、航空会社のWEBサイトから直接買うことができます

こちらの方法のメリットは、旅行会社で買うよりも安く買うことができる点です。

そして、「価格ドットコム」のような料金の比較サイトがあるため、同じ飛行機便でも一番安く売っているところから購入することができます。
「スカイスキャナー」というサイトが有名です。

参考URL:スカイスキャナー

たとえば、「スカイスキャナー」ですと、こちらのような情報を入力すれば、料金の比較が表示されます。

出発地→東京、大阪など最寄りの空港の地名
目的地→セブ
出発→出発予定の日付
復路→帰国予定の日付

あとは、ご自身の予算にあった飛行機便を選んで、画面の指示に従って購入画面に進みます。

飛行機のチケットだけではセブ島へは行けない?

飛行機のチケットを買うときに、並行して手に入れないといけないものがあります。

「パスポート」

です。
海外に行くためには、日本人の方は日本政府が発行したパスポートを持っていないといけません。

パスポートってなに?

と思った方にご説明しますと、「パスポート」とは、

海外に行くときに通用する身分証明書

です。
なので、これがないとご自身の身分が証明できないため、国境で入国拒否をされてしまいます。

国際的な指名手配犯や、映画でスパイが偽造したパスポートを作ったりするのは、国境で自分が何者かがバレてしまったら困るからです。でも、何者かがバレないように国境を越えたい、そんなときはパスポートを偽造するしかないわけです。

パスポートは、各都道府県にパスポートセンターというものがあって、そこに申し込みに行けば、作ってもらえます。申し込んでから、受け取るまでだいたい一週間程度です。

最近は、オンラインで申請できる地域もあるので、ご自分の管轄のパスポートセンターを調べてみましょう。

参考動画:外務省:パスポートの申請はオンラインで!

空港に行こう!

飛行機のチケットとパスポートがあれば、ついにセブ島に行くことができます。

もちろん、留学に行くための準備は別にもありますが、少なくともこの2つさえあれば、究極なんとかなります。

飛行機に乗るためには、空港に行かないといけません。
空港には、国内線だけを扱う空港と、海外に行く飛行機も発着する「国際空港」があります。

さらに、セブ島に行く空港はその中でもいくつかに絞られます。
セブ行きが発着する主な空港は、以下のとおりです。

羽田空港旅客ターミナル

羽田空港公式ウェブサイトでは、最新のフライト情報、ショッピングやレストランなどのサービス、アクセス方法など、羽田空港を訪れる方に役立つ情報を提供しています。

・中部国際空港

空港へ着いたら、あとはもう飛行機に乗るだけ。
といいたいところですが、空港に着いてからも結構やることがあります。

  1. チェックインをする
  2. スーツケースを預ける
  3. 保安検査をする
  4. 出国審査をする
  5. 自分の飛行機のゲートに行く

これらをクリアすれば、飛行機に乗れます。

チェックイン

チェックインというのは、自分が乗る飛行機の航空会社のカウンターに行っておこないます。ホテルのチェックインのようなものだと思うとわかりやすいかもしれません。

ホテルではチェックインすれば、部屋のカギやカードキーをもらいますが、航空会社のカウンターでは、飛行機のチケットがもらえます。

最近では、WEB上でチェックインができて、モバイル搭乗券といってスマホで見られる状態になっていれば大丈夫、という場合もあります。

スーツケースを預けよう

その後は、スーツケースをカウンターで預けます。
WEBで楽にチェックインした人も、結局スーツケースは預けに行かないといけません。

スーツケースを預けて、身軽になったところで、「保安検査場」に進みます。検査場がどっちの方向にあるかは、チェックインしたときに航空会社の人に聞きましょう。空港はとても広くて複雑なので、はじめて行くと迷ってしまいかねません。

保安検査場

検査場では持ち込み荷物をチェックされます。パソコンやタブレットは、荷物の外に出すように指示されます。100ml以上の飲み物や液体がもしあったら、捨てるかその場で飲むように言われます。

参考URL:成田空港:国際線での液体物の持ち込み制限について

上着を着ている人は脱がされます。硬めの靴やブーツなどを履いている人は、靴も脱がされます。

怪しい人は、ボディチェックもされます。

この保安検査を無事に通過できれば、あと少しです。

出国審査

出国審査というのは、最後の関門です。
パスポートと飛行機のチケットを用意しましょう。

たとえば成田空港では、自動化されていて、駅の自動改札のように、パスポートと飛行機のチケットをピッとすれば、簡単に通過できます。

これで出国手続きができました。

自分の飛行機の搭乗ゲートに行く

あとは、搭乗ゲートで飛行機の出発を待つだけです。
飛行機のチケットに、ゲートの番号は書いてあります。そして、出国審査を出たところに、案内板がありますので、そこでゲートの場所を確認しましょう。

どうぞ、よい空の旅を!

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