セブ留学>学校選びのコツ>正しいセブデーターの見方>ロケーション
学校が位置する場所は、いくつかのタイプに分けられます。 よく見る用語に「便利な立地」「海に隣接」「ダウンタウン」「アップタウン」「ミッドタウン」などがあります。 「便利な立地」……文字通り、ショッピングモールの近くであったり、交通の便のよいところの場合もあります。
しかし、そのような場合、繁華街の中だったり、大通りの近くであったりする場合が多いので、建物の外に出ると、空気があまりよくなかったり、騒音が聞こえる場合もあります。 建物の中は閉め切って冷房をかけているので、騒音はほとんど聞こえず、空気も悪くないことがほとんどですが。
なお、建物が古いという弱点のある学校をとりあえず「便利な立地」と書く業者も多いので、注意が必要です。 「海に隣接」……「セブ」イコール「ビーチリゾート」というイメージがある方も多いので、海の近くの学校を選びたくなる方も多いようです。 まず、海のそばでも、学校の外がすぐ泳げるビーチであるという学校はほとんどありません。
「いつでも水平線を眺めることができる」という程度だと思ってください。 また、平日は毎日授業ですので、近隣のビーチリゾートには行く時間がありません。行くとしても土日ということになります。 セブの学校の場合、どこの学校からも、ぜいぜいかかっても30分か1時間程度でマクタンのビーチリゾートに行けますので、海遊びが念頭にある方は、日頃からビーチリゾートに近いところにいる意味はあまりないと思います。
ただ、本当に海を見るのが好きな方や、1〜2週間の超短期留学の場合は、リゾート旅行も兼ねているでしょうから、海のそばの学校を選ぶのもいいでしょう。 なお、学校の説明では「ビーチがある」と書いている場合でも、実際には学校のプライベートビーチはなく、近所にビーチがあるだけの場合もあるのでご注意を。
「ダウンタウン」「アップタウン」「ミッドタウン(ミドルタウンと呼ぶ人もあり)」……英語では、「ダウンタウン」=繁華街・商業地区、「アップタウン」=山の手・住宅街、「ミッドタウン」=ダウンタウンとアップタウンの中間・街の中心という意味です。
フィリピンの場合、ダウンタウンは現地のフィリピン人が集まる市場や商店街などがあるエリアで、猥雑としています。しかし、アップタウンやミドルタウンという概念はあまりありません。 都市部では、大きく分けて、ダウンタウン、中間のエリア、塀で囲まれた高級住宅街(ビレッジと呼ばれる)に分けられます。
ビレッジの中の学校はあまりありませんので、ダウンタウンの学校以外は、「ダウンタウンでもないしビレッジの中でもないエリア」というのがしっくりきます。 アップタウンやミドルタウンは、響きがいいので、斡旋会社によってはそう呼んでいるのっかもしれませんが、「繁華街の中ではない」程度の意味だと理解した方がよいでしょう。
郊外・田舎の学校……田舎の学校のメリットは、空気がよいこと、あまり騒がしくないので勉強に集中しやすいことでしょう。 また、土地代や家賃が安いため、施設もゆったりし、豪華になる傾向があります。 一方で、シティから遠いため、ショッピングモールや外食へ行ったり、お酒を飲みに行くのに苦労します。
タクシーを電話で呼ばないといけない場所にある学校も多いですし、タクシー代も高めになり、移動時間もかかります。 それが逆に、お金の節約になるという利点もありますが、3ヶ月以上の長期間の留学では、外出の不便さが理由で飽きてしまうということもあるようです。 平日禁止のスパルタ学校では、そもそも平日には外出できませんので、郊外の学校でもほとんど問題になりません。