語学学校の提唱するレベル分けに意味なし-セブ島の留学

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語学学校の提唱するレベル分けに意味なし

学校発表の資料には、「当校では、生徒のレベルを○段階に分けて、きめ細やかな教育を行っています」といったことがよく書いてあります。

実はこれ、たいした意味がありません(いきなり学校を敵に回す発言で恐縮ですが)。 レベル分けが活用されるのは、大きく分けてマンツーマン授業と、グループ授業があります。

マンツーマン授業は、レベルに合わせて教科書や先生が決定されるわけですが、マンツーマンクラスなので、先生は生徒にあわせて教えてくれますので、授業内容が生徒の英語力に比べて簡単すぎたり、難しすぎたりということは起こりにくいのです。そうなっても、先生やスタッフに言えば、変えてもらえます。

問題はグループ授業です。たとえばレベルが10段階と言っていても、レベル1〜4はこのクラス、レベル4〜8はこのクラス、、レベル8〜10はこのクラスとか、実際には3つぐらいにしか分けていなかったりすることも多いのです(中には、このレベル分けが2つだったりレベルに関係なく、グループをまとめてしまうような学校もあります)。

これによって、授業内容が生徒によって簡単すぎたり難しすぎたり、あるいは自分に比べて他の学生がレベルが低すぎたり高すぎたりすることになってしまいます。 一般に、全学生の人数が多い学校の方が、自分のレベルに近い学生といっしょにグループクラスを受けられるようになっている場合が多いですが、例外もあります。

学生数100人以上の学校なのに、「グループクラスのレベル分けがかんたん・むずかしいの2つだけだった」という学校もありました。 当社では、実際に学校の授業を受けた学生さんの感想を聞いて現状を把握し、学校選びのアドバイスに活かしています。

英語学習者レベル目安表

一般的に英語学習者は下記のような感じに分かれると思います。実質分かれている学校でも4段階位でしょうか。よく聞かれますが、TOEICの点数は関係ないです。会話を中心に見るので伸び率は変わってきますが900点台の人でもレベル2の人はいますし、400点台でレベル「いいんでない♪」の人もいます。

Level

概要

会話レベル

生徒率

限られた文章や文節、単語、同義語を区分けし確認する事ができるレベル。

「Book、Red、Big!Big!Big!」などのように単語を使ったり「Yes No」でなんとか言いたい事を伝えられるレベルです。

 

文章の中で時折知っているフレーズや、単語を確認する事ができアルファベットと辞書を使い、なんとか授業内容を書き留めたり、写したりできる。

学生時代によっぽどさぼった人。英語に全く自信が無いレベル。

 

ちなみにあっきーのスタート時はコレくらいです。

 

 

短い会話といくつかの長い文章を理解することができるレベルです。

 

易しい問題や口語での礼儀を理解します。

スピーキングは「Big red book」などのように理解はできるよう適切な所には語句を当てはめ、単純な文章を作る事ができます。

リスニングで理解できる部分は一度に1つの文章を超えるのが難しく、再聴が必要かもしれません。

最初に来たとき、ほとんどの生徒がこのレベルでしょう。

 

義務教育を普通に受けられた方。

 

ちなみにシゲは最初この位

実践的な会話に対する理解度はしばしば不規則なレベルです。

スピーキングでは「The red book is big」など短い文章を頭の中で作成し適切な語句で時制も適切に処理でき文章を頭の中で作る事ができますが、スピードが足りないかもしれません。

 

ボキャブラリー、複雑な複文に難点があるレベルです。

学生時代に勉強した人が二、三ヶ月勉強するとここ。

 

大学受験レベル。

一般的なコミュニケーションを扱うことができるレベルです。

「The red book is big that is expensive」のように接続した文章や現在完了形、過去完了形が口語で自然に出てくるかどうかもポイントです。

 

リスニングは何が突然話されるか分からない自然発生的な状況において把握しなければなりませんが、まだ完全には対応できません。 

初心者から半年程勉強した人

 

大学の英文科や短期留学した事がある方など。

状況により異なる文脈で話せ、一般的な会話を理解することができます。

さまざまな事情と話題に適切な会話を起承転結スムーズに話す事ができます。ボキャブラリー的には、まだ深い話しをするには足りず回りくどい表現をする場合もあります。 特に簡単なナレーションや文章を書いた時の接続的な会話に難が出ます。 ネィティブスピーカーとも対応も慣れていません。もう一息です。

 

ここまでできる方なら英語をツールとして何かを学ぶ方向に進めばいいと私達は考えます。

本当に若干名の生徒しかいません。

 

語学学校は卒業してもいいかもしれません。

日常、社会、個人的な話しや最新のニュースなどを何気なく事実を伝えられ、ネィティブとの会話もスムーズです。

状況を詳細に順序だてて言い回しを絶えず変化させながら説明することができ、難なくネィティブスピーカーの会話を理解することができるレベルです。

 

なかなかここまでの人はいません。

 

あとは実践あるのみ。

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