格安留学TOP>フィリピン・セブ島の出発準備・Q&A>出発準備・Q&A>フィリピンの事を知っておく
英語を学ぶということは、日本人以外の人とコミュニケーションを取る方法を学ぶ、ということです。 それには、異文化ではマナーも異なる、ということを理解する必要があります。
フィリピンのマナーを知ることは、いかに日本の常識が海外で通用しないか、ということを知るよいきっかけになるでしょう。 まず、タブー(絶対にやってはいけないこと)があります。
大きいのは2つ。 まずひとつは、フィリピン人を人前で罵倒したりしてはいけないということ。 相手が悪くても、他人のいる前でそれを指摘すると、フィリピン人はプライドが高いので(?)、逆上して怒り出してしまいます。
苦情を伝えるときは、態度に気をつけましょう。 タイミングを計るのも大事です。(他の人がいなくなってからそっと苦情を伝えるとか)
もうひとつは、幼児虐待。 フィリピンでは、幼児虐待にひじょうにきびしいです。 日本では「しつけ」と見なされる範囲でも、幼児虐待となる場合があるので、親子留学の方は特に注意です。
たとえば、韓国人のお母さんが自分の子供をきつく叱っていたら、それを見ていたフィリピン人に幼児虐待だと警察を呼ばれてしまったという話を聞いたことがあります。この話が本当かどうかはわかりませんが、ありそうな話です。
そういえば、あるフィリピン親子留学をしていた日本人のお母さんが、「今日は自分の子供が悪いことをした。しつけのために、きつく叱ってやった。周りのフィリピン人は『そこまで叱らなくても……』というような反応だったが、私は母親としての義務を果たした」というようなことを誇らしげにブログか何かで書いていたのを読んだことがあります。
ひょっとしたらその方もあやうく警察に逮捕されるところだったのかもしれません。 しつけも大事ですが、国際人としてのマナーも忘れないようにしなければなりません。 自分の子どもに限りません。
日本では、知らない子どもでも悪いことをしていたら叱る、というのは大人の社会的な義務、というような発想がありますが、フィリピンで同じことをするとやっぱり幼児虐待になってしまうかもしれません。 (日本でも、モンスターペアレントと呼ばれる人が出てきたので、同じかな?)
フィリピンでは、他人の子どもにはあまり関わらないように。 自分の子どもを叱るときも、フィリピン人の見ていないところで叱るようにしましょうね。 その他、フィリピンに限らず、海外では日本の常識が通用しないことは多々あります。
「こんなの日本では当然なのに!」と不満に思うこともあるでしょうが、「ここは日本ではないのだ」ということを思い出して、国際感覚を養っていってくださいね。
フィリピンの文化について フィリピンはスペインの植民地だった期間が長いので、スペインの地名が多いですし(セブだとコルドバ、トレドなど)、人の名前もスペイン系が多いです。
スペイン人の血が混じっているせいで、人々の容貌もアジア的な中にヨーロッパが混じっていますね。 しかし文化的にはスペインの後に占領したアメリカの影響が多いといえます。 スーパーやショッピングモールなどはアメリカ式ですし、弁護士がたくさんいてちょっとしたことで訴訟するのもアメリカの(悪)影響かも。
フィリピンの食事は、パンも食べますが、どちらかというとコメ主体です。 フィリピン料理はあまり日本人の口にはあいません。脂っこい(オイリー)のが特徴です。 しかし皆が口を揃えて言うのは「チキンがうまい!」ということ。
ブロイラーじゃなくて地鶏だからとか。 ジョリビーといったファストフード店でもチキンは味わえますので、ぜひ試してみてください。 フィリピンが天国なのは、トロピカルフルーツ。 マンゴーは安くておいしすぎます。
バナナも当然たくさん。スイカも安い。パパイヤもある。ブコと呼ばれるココナッツも。 日本人にはなじみの少ないランブータンやランソーネスもお試しあれ。 日本で「カリフォルニア巻き」というとアボカドというイメージがありますが、フィリピンではマンゴーです。
アボカドも安く売っているのにマンゴーということは、マンゴーの方がおいしいから、なのかな? ドライマンゴーは「7D(セブンディー)」というのが有名ですね。セブ市の隣のマンダウエ市で生産され、世界中に輸出されています。
あなたのハワイ・グアム土産のマンゴーも実はマンダウエで製造されていたものだった可能性が高いです。パッケージをよく見てみてください。 ドライマンゴーは日本のスーパーでも売っていますが、当然フィリピンで買った方が格段に安いです。
フィリピンで人気のあるスポーツは、バスケットボールとボクシングです。 バスケはアメリカのNBAも人気がありますし、フィリピン独自のプロリーグもあります。 田舎に行くと、ある民家がプロバスケットボール放送を部屋の中で見ていると、(窓が開けっ放しなので)いつの間にか村の男たちが集まってきて、数十人が窓の外からいっしょに観戦、なんていうのはよくある風景です。
ボクシングは、マニー・パッキャオ(通称パックマン)という世界チャンピオンがいて、国民的英雄です。(日本で言うイチローのポジション) パッキャオはミンダナオ出身で、普通マニラに住んでいるようですが、セブでもよくトレーニングをしています。
セブのウォーターフロントホテルに滞在し、ITパーク(アジアンタウン)をジョギングし、焼き肉「但馬屋」などの常連だとか。 セブ島・フィリピン語学留学前の学生さんで、「パッキャオを見た!」「会った!」という人がけっこういます。
なお、日本の内藤大助さんもセブでよくトレーニングしていて、日本食レストラン「神楽」の常連だそうです。内藤選手のファンの方は、「神楽」へ行って店長のNaokiさんに話を聞くといいかもしれませんね。
フィリピン人は歌やダンスが大好き。 野外カラオケも普及しています。(けっこううるさい) ちなみにカラオケは英語ではキャリオーキと発音します。 歌も上手いですよ。国民的人気歌手は、Martin Nievera、Jed Madela、Chris Aquinoなど。クリス・アキノはコラソン・アキノ元大統領の娘さんです。