日本で買ってくるべき6つのアイテム TOP2

TOP2 ノートパソコン

重いし、壊れたらいやだし持って行こうかどうしようかな、と悩んでしまうのがノートパソコンです。

ノートパソコンも、持って行く時はいろいろ悩んでしまいますが。着いてからは「ああ、持ってきてよかった」と思うアイテムです。

たしかにメールやSNS、簡単なネット検索程度なら、最近はスマートフォンで事足ります。しかし、授業の中でレポートを書いたりする必要も出てきますので、とくに日常的にパソコンを使っている方は持っていなとストレスになってくると思います。

どこの学校にも、たいていパソコン室があり共有パソコンを使うことができるのですが、数台しか置いていなかったり古かったり日本語に対応していなかったりと、ちょっと使い勝手が悪いことがしばしばあります。

実際、最近はほとんどの学生さんは自分のパソコンを持って来られることが多いので、学校もそこまで共有パソコンに力を入れない方針にシフトしつつあるようです。

持っていらっしゃらないかたは、数万円で安くて小型軽量なものが買えるのでこの機会に買ってしまうのがいいと思います。保証のことや日本語対応であるかどうかもありますので、日本で買っておかれるほうが無難でしょう。

フィリピンでパソコンや電化製品を買うことを検討されている学生さんにご注意願いたいのは、パソコンやカメラといった製品はたいてい日本で買う方が安いことです。
ドライヤーや目覚まし時計といった単純な構造のものは、フィリピンでも売っていますし、値段も日本で買うよりも安いです。

電圧のことを気にされる学生さんもおられますが、たいていの ノートパソコンは世界中どこでも使えるようにできています。心配な方は、アダプターの電圧を確認しましょう。フィリピンは220ボルトです。