セブ島留学はどんな場所で学ぶのか?

イメージとしては、神戸ぐらいの規模を想像するといいと思われます。

神戸でも、神戸駅周辺と異人館近辺では、一方は近代的な場所で、 他方は古い町並みが今も残っていたりと、それぞれ雰囲気はことなります。 しかも神戸にだって工場地帯もあれば、田園地帯もありますし六甲山が近くにそびえています。

海の先にはポートアイランドも浮かんでいます。 セブもまさにそうです。 古い町並みもあれば、近代的な地域もあるのです。六甲山の様な山も近くにそびえ、セブシティの前にはマクタン島が浮かんでいます。 セブで数週~数ヶ月間、語学学校に通うということは、「観光」しにいくというイメージよりも、 やはり「生活」するという面が強くなってきます。

買い物はしやすいか、病院は近くにあるか、騒音は大丈夫か、空気は奇麗か、 治安は大丈夫かといった点や、それぞれの学生さんのライフスタイルにもよります。 ナイトライフも充実している方がいいか、学校からそんなに出なくても平気な方か、 安いマッサージ屋さんが近所にあると嬉しいか、といったような。

こうした、「生活するにはどの辺がいいか?」という視点でも学校選びは変わってきます。 そこで、セブの地域の違いを説明いたしましょう。 大きく分けると、セブはまず2つの地域にわかれます。 「セブシティ」のエリアと、「マクタン島」のエリアです。