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譲り合ってると勉強にならないグループクラス

グループクラスでよくこんな光景が見られます。

先生がみんなに質問するのですが、誰も答えず1人の学生さんだけが答えています。

グループクラスは、出席している全員がまんべんなく発言できるのがお互いにとっていいと思います。おそらく、ほとんどの日本人学生さんもそう思われるのではないでしょうか?

そのため、譲り合いの精神が日本人の中では発揮されます。

自分ばかりが発言していては、他の人の機会を奪うことになってしまうので申し訳ない。そう思うのです。あるいは自分は一度発言したから、次は他の人 に…。と思っているうちに、気にしない人がどんどん1人で発言してしまうのです。その結果、グループクラスなのにマンツーマン授業のようなことになってし まいます。

ただしプロの教師なら、そこは調整して全員に発言をさせるように持っていきます。しかしあまりに黙っていると、「この学生はあまり発言したくないのだろ うか」「もしかして体調が悪いからそっとしておいてほしいのだろうか」と思われてしまいます。そうなると、先生も発言させることをためらってしまい、結果 的に自分だけあまり当ててもらえないといったことになります。

それは損です。

英語はとにかく口に出していくことが大切です。先生がボードに書いたものを書き写しているだけでは授業を受けているとはいえません。授業の間に、そのとき教わったことは身に付けるべきです。そのために、発言の機会があるんだと思いましょう。
書き写しただけよりも、口に出したほうが記憶に残ります。1人で口に出すよりも、みんなの前で間違いを恐れながらも積極的に発言したことのほうが、体に残っていきます。その積み重ねで、英語力は高まっていくのです。

グループクラスのいいところは、そういう点にあるのだとも言えますね。