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気分の変化

フィリピン留学のいい点であり悪い点でもあるんですけど、ほとんどの学校が学校の中で生活が完結してしまうモノが多いんです。

これはスゴイ便利で勉強に集中できるシステムでいいんですが、逆を言えば極端な話し学校から出なくても生活できてしまいます。

 

例えば、寝るところも勉強するところも同じ、食事も同じ場所、洗濯も学校でしてくれます。売店だって校内にあってコーヒーも飲めるしインターネットや学校にはたまたジムがあり、学校に寄ってはなんとマッサージショップまで校内にあります。友達に会いに行くのにも学校内ですんでしまいます。

通常の欧米への留学では学校街中にあるので、家賃の関係で留学生は校外に住んでいます。通学に40分くらいかけて行って、午前勉強したら後は生きるために時間を使う。

洗濯屋さんを捜して、取り込んで、頼んで。晩ご飯のレシピを考えて肉屋屋さんに行ったり、野菜屋さんに行たりインターネットやジムも生活の場として街中に在るモノを利用する事の繰り返しなんです。で、何が起きるかというと。

飽きるんです。

セブ留学の場合、長い留学生の皆さんは「セブ飽きた」とか言い始める。

こちら見ている側からすると「いや、いや。セブ見てないし!学校の中にいるだけでしょ!友達も外に作ってないやん」って突っ込みたくなる様な事を言い始めます。。。

時間の感覚は上記の表にあるように最初の2週間くらいまでは生きるために時間を使います。洗濯はどこに出す、ごはんの食べ方やら売店に何が並んでいるのやら、同居人やクラスメイトとの人間関係の構築に時間を使います。

4週目までは外に向かって楽しくなってきます。アイランドホッピングに行ったり、スーパーマーケットで売っている物やお気に入りのコーヒーショップを見つけたり触ったりするもの何もかもが新鮮で楽しくなってきます。

8週目までは勉強にも考えが回ってきます。マンツーマンを使って自分の見えて来た弱点の補強やら友達も誰と話せば伸びるんだろ?と考え始めます。

12週目越えると一度スランプが来ます。最初は手応えを感じていた英会話も範囲が広くなっていくのに従って自分では伸びを実感できなくなってきます。環境的に毎日マンツーマンで授業が行なわれていて、恵まれているのにその恵まれた環境に慣れて、生活も勉強も一定になって目標も見失ないがちになります。

朝から晩まで勉強一辺倒の韓国の語学学校の場合、あんまり混を詰めすぎると16週間まで考えた方が良いのでは、という感じです。日本の義務教育でも3学期制を取っているので16週間行ったら集中力が切れるんでしょうね。

ただ目標がどうしてもその上まで行かなければならない方の場合。期間に余裕がある方はここらで2週間でも休みを入れてフィリピン国内でも旅行で周遊するとまた自分の英語の出来なさ加減に奮起をうながしリフレッシュして再挑戦できるのでいいです。

金銭に余裕がある方は一度日本に戻ってからリピーターとして帰ってこられる方も良い結果を出しています。

それでもどうしても目標に到達したいので、長く勉強したい方は外に出かけ、積極的に人にアプローチして飽きない為の仲間を作って下さい。

目標と目的意識を持って挑まれれば半年までなら連続で勉強されてもなんとか持つと思います。