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スパルタってどんなの?

スパルタと聞いてどんな授業を想像しますか?

英語学校の先生が生徒の胸ぐらをつかみスピーキングの練習をさせ、 質問に間違えようものなら鉄拳が飛んでくる、そんなイメージではないでしょうか?

じつは、スパルタのもっとも大きな特徴は、平日外出禁止であることです。 「あれ、そんな程度か」という感じです。期待通りに先生が恐ろしい、ということはありません。 そもそもがこのスパルタ方式、モチベーションが低くなりかねない学生のために考案されたものなのです。子供の学習意欲に疑問を感じた韓国人学生の親たちのニーズに応えて、この軍隊的なスパルタ形式は考案されました。

当時何もない町、バギオにその端を発するスパルタは、韓国人の親たちに人気を博し、その後フィリピン各地の学校にも取り入れられました。 今では、日本人学生も選択肢の一つとして捉えだしているのですが、そもそもは、学校の勉強になかなか身が入らないで、ついつい遊び歩いてしまうどら息子(娘)たちに、それではと平日外出を禁じてしまい、さらには遅刻や欠席ににもペナルティを課し、罰金を取るなどしてちゃんと勉強をさせようという親たちの思惑から発したものなのです。

その他のスパルタの特徴としましては、予習や復習も強制的に時間枠を設定されて、やらざるを得ない態勢を作り上げていること等があります。 スパルタを体験した学生さんの意見は、大きく二つに分かれます。 「スパルタにしてよかった」というものと「スパルタ、ちょっと疲れました」というものです。