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ケーブルテレビ

フィリピンのテレビ事情はどんなものでしょうか。

フィリピンでは、アメリカなどの諸外国と同じく、ケーブルテレビが主流です。 地上波もあるにはありますが、タガログ語(フィリピンの公用語)のチャンネルが 数チャンネルある程度です。 チャンネルの数は、ケーブルテレビ会社との契約次第です。

これは日本の事情と同様です。 ケーブルテレビの良い点は、映画やミュージックチャンネルが思う存分見られる点でしょう。 セブの語学学校では、テレビの普及率は高いとはいえません。 テレビを部屋で見られる学校もあれば、見られない学校もあります。 どうしてそうなのでしょうか?

実は、あまり学生さんはテレビを見ようとしていないという事情があります。 なぜなら、テレビを見てもそんなに理解できないからです。 まずは地道に英語を勉強して、いずれはテレビの英語も理解できるようになりたいものです。 ただしこのケーブルテレビ、英語学習に役立つ点があります。

日本のニュースを海外向けに英語でやっているチャンネルがあるのです。 これは、漫然と英語の放送を見ているよりも、学習には役立ちます。 なぜでしょうか? それは、日本人に身近な話題を、英語で語っているからです。

逆にいいますと、外国のニュースを英語でやっているものを見ても、初学者~中級者には 難しすぎて、あまり学習効果が得られない恐れがあります。 たとえば、こんな話題があったとします。 「トラファルガー海戦の時に、ネルソン提督がかぶっていたカブトが見つかりました」 これを聞いて、どう思われるでしょうか?

では、以下の話題ではどうでしょうか? 「関ヶ原の戦いで、徳川家康がかぶっていたカブトが見つかりました」 どちらの話題のほうが、イメージしやすいでしょうか? おそらく、英語のニュースで上記2つの話題を聞いたとしたら、日本人としては やはり徳川家康の話題のほうが理解しやすいのではないでしょうか。

徳川家康のカブトはなんとなく想像できても、ネルソン提督がそもそも何時代の人で、 何人であるかも、分からない場合もあるのではないでしょうか。 しかもそれが、英語で話されたら、なおさら家康の話題の方が理解しやすそうです。 「言語は、その言葉が生まれた文化を理解できないと、理解するのが難しい」 といいますが、この例はまさにその具体例と言えます。 このようなことからも、日本の話題を英語で解説しているニュースはおすすめです。